【方法1】OneDrive を利用してデータを送る
DesignPartner-mではOneDriveをおすすめしていますが、Googleドライブ等、ほかのクラウドストレージでもOKです。
Microsoftが提供するOneDrive(基本無料)は、オンライン上にデータを保管しておくことができます。
OneDriveに保存したファイルは、通常は非公開になっていて自分しか見ることはできません。
通常は非公開のOneDriveですが、アクセスできる[リンク]を他のユーザーに教えることで、OneDrive内の写真・テキスト・その他のファイル・フォルダを他のユーザーも閲覧・ダウンロードすることができます。
この機能を利用して、DesignPartner-mへデータを送る方法を紹介します。
OneDriveを使う準備
●OneDrive に無料で新規登録をしておきます。
●Microsoftアカウントを持っていない場合は新規作成します。
●プランは『OneDrive基本5GBストレージのみ 無料』で十分です。
※『データを受け取るだけ』の場合は、OneDriveの新規登録は必要ありません。
送るデータの準備
●掲載する文章をテキストデータで用意します。
(Windowsのメモ帳やWordに入力したものでOKです)
●掲載する写真(高画質データ)を用意します。
(どの写真が何かわかるように、名前を変える・番号を打つ・フォルダに分ける等の工夫をお願いします)
●記事名のフォルダを作り、写真とテキストを記事ごとにフォルダに入れます。
OneDriveを使ってデータを送る手順
共有リンクをコピーして、メール本文やLINEトークに貼り付ける手順を紹介します。
①OneDriveのWebサイトに、Microsoftアカウントでサインインします。
②[アップロード][フォルダー]を選択し、送るデータをファイルごとOneDriveにアップロードします。圧縮はしなくて大丈夫です。
③共有したいファイル・フォルダの右上にある○を選択してチェック✓を入れます。(複数を同時に選択することもできます)
④ページ上方にある[共有]を選択します。
リンクの送信…が開きます。リンクオプションは[リンクを知っていれば誰でも編集できます]のままでOKです。
⑤[リンクのコピー]を選択します。
***共有するファイル・フォルダ名***へのリンクを作成しました
下記のリンクをコピーしてください
というメッセージが出ます。
青い[コピー]ボタンを選択して、リンクをコピーします。
⑥メールやLINEに右クリックで[リンク]をペーストして、DesignPartner-m へOneDrive内の共有ファイル・フォルダへの[リンク]をお知らせください。
メールで知らせる場合
メール本文に[リンク]をペーストしてメール送信してください。
designpartner.m@gmail.com
LINEで知らせる場合
トークに[リンク]をペーストして、そのまま送信してください。
⑦お知らせいただいた[リンク]を使い、DesignPartner-mがOneDrive内のデータにアクセスします。ダウンロードしてデータを受け取ります。
●リンクを使用してアクセスしたユーザーは、ファイル・フォルダの表示・コピー・ダウンロードができます。
●リンクを使用してアクセスしたユーザーは、新しいファイル類を追加できません。
●リンクは他のユーザーに転送が可能です。
●サインインしなくてもリンクを使用してファイル・フォルダにアクセスできます。
●OneDriveの基本プランでは、1日に共有できる量が制限されています。
(制限は24時間後にリセットされます。データが多い場合は、数日に分けて入稿してください。)
【方法2】データ転送サービスを利用してデータを送る
データ転送サービスを利用してデータを送っていただいても構いません。
アップロードの通知はdesignpartner.m@gmail.comへお願いします。
【方法3】メールに添付してデータを送る
designpartner.m@gmail.com
テキストデータのみ、追加写真データ数枚、データ量がごく少ない場合はメールに添付したデータもお受けします。
25MB以上の場合は、メールがエラーになりお受けできませんので、別の方法をお試しください。
【方法4】LINEを利用してデータを送る
テキストデータは、LINEのトークに貼り付ける・ノートに貼り付ける等の方法でもお受けします。
スマホで撮影した写真のデータは、LINEでお受けできます。枚数が多い場合は、アルバムにまとめてください。
(写真の掲載ページ等がわかるようにアルバム名を記事名にするなど工夫をお願いします)