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手書き原稿掲載について

春号や夏号では『教職員の手書きプロフィール』、卒業号では『卒業生の手書きメッセージ』や『似顔絵』など、手書きのものの掲載を企画されることもあるかと思います。

学校へ依頼する前に、ぜひこちらをお読みください。

特に早めのご入稿をお願いいたします。

個人メッセージは数量も多く、作業(枠線消しや濃さ・色調調整)にも時間がかかるため、特に早めのご入稿をお願いいたします。

卒業号に掲載の場合、可能であれば、12月末に先行してご入稿いただけると助かります。

DesignPartner-mへの入稿時期も考慮して、学校側への依頼スケジュールを立ててください。

黒一色(できれば油性ペン)で書いていただけると色調のバラツキが少なくなります。

色鉛筆で色を付ける場合も、文字部分だけは黒色(油性ペン)で書いていただけると、必要に応じて文字の部分と色付き部分を切り離して調整することができます。

色鉛筆で色を付ける場合は、文字部分:黒一色(油性ペン)+イラスト:色鉛筆やカラーペンでお願いします。

色鉛筆や鉛筆書きの場合、スキャンした際に色飛びしたり薄くなってしまう傾向にあります。イラストを優先すると文字が・・・文字を優先するとイラストが・・・といったことが起こりがちです。

色鉛筆やカラーペンを使用する場合も、文字部分は黒一色(油性ペン)で書いていただけると助かります。

文字部分が黒一色(油性ペン)であれば、必要に応じて文字の部分と色付き部分を切り離すこともできますので、加工や調整がしやすくなります。

枠の中に収まるように書いてもらってください。(小学生の場合)

枠からはみ出して書いたり、枠の外側にイラストを書いたりするケースが散見されます。書かれていたものを無下にすることもできず、全体を掲載しようとするとその児童だけ文字が小さくなってしまい見づらくなってしまいます。

枠の中に書いてくださいとお願いすると同時に、『枠の外に書かれたものは掲載できません』とひとこと断っておく、事前に扱いを決めておくのも良い手段だと思います。

誤字や脱字があった場合の方針についても事前に決めておくと安心です。

 

スキャン時の注意事項

解像度は350dpi以上に設定してスキャンしてください。

暗い画像を明るくすることはできますが、ピントの合っておらずぼやけたようになった画像を鮮明にすることはできません。スキャン後の画像は必ず状態の確認をお願いいたします。

イラストの端や文字が切れていないか確認してください。

スマホカメラでスキャンの場合

多少の歪みは、こちらで調整いたしますのでご安心ください。

用紙や枠線の四隅を基準に歪みを調整します。必ず、用紙または枠全体が収まるように撮影してください。

手書き原稿は並べてスキャンしてOKです。

原稿のスキャン(データ化)について

DesignPartner-mでもスキャン作業を承ることができますが、有料作業となります。

手書き原稿の郵送やり取りに時間がかかります。回収後のスケジュールに余裕があるかをお確かめの上、お問い合わせください。

なお、スキャン品質はコンビニのマルチコピー機のスキャンと同じになります。

郵送トラブルや日数のことも考えますと、お客様自身でコンビニのマルチコピー機でスキャンされた方が早く確実かもしれません。

 

 

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